黒テントウムシの観察
いつも歩く道にフヨウの花(木?)があって植えられているわけではないので、定期的に伐られているのだが、そこに黒いテントウムシがたくさんいる。
そこにアブラムシがたくさんいて、テントウムシがたくさんいる。
毎年、なんとなく観察しているので、記録に残しておこうと。
2018年8月
その前から見かけていた気がするけど一番古いのは今のとここれっぽい。柄がすごかったので驚いたんだよな。
星の色が赤とオレンジになっていて、オレンジは細長いくてブーメランっぽい模様。
(確か…昔なにかの番組で見たやつで
ナナホシテントウ × ニホシテントウ
の子どもの子どもが黒に赤星4つになるとか言ってたような?? )
2019年10月1日
こちらもブーメラン型オレンジ線がある個体
2019年10月
ブーメラン型オレンジ線がはっきりとわかる個体。赤い星が小さい
2019年10月
ブレているけどオレンジ線と赤い星が大きく出ている。
ブーメラン型オレンジ線がきになるね
2020年4月
赤星がおしりのほうの2つしかみえず、ブーメランオレンジ線がかなり薄くなっている個体。
2020年8月
ほぼ黒なので赤星があることが分かりづらい。
2020年10月
ブレてるやつしかなかったけど、久々に大きめ赤い星を見たので撮ったのだろう
2021年5月
この個体は、ブーメランオレンジ線が薄いけど割と長く、赤星が確認できなかった。
年々、黒率が高くなってるテントウムシたち。メジャーなナナホシテントウもみかけたのでまたいろいろ変化があるかもな??
これからもなんとな~く、ゆる~く観察していこうと思う。